こんにちは〜!さえ(@saeko_lala)です!(`•ω•๓ ✨
久しぶりの日記投稿です!笑
久しぶりすぎてワードプレスの操作方法すらちぐはぐになってます・・・(苦
とはいえ、最近はわたしもだいぶBitMexのトレードに慣れてきて、自分なりのトレード手法もだんだんと分かってきたような気がするような気もする(?)ので、Twitterだけでなくこちらでも積極的にアウトプットしていこうと思います。
わたしは基本的に、数日に1回の頻度でポジションを取るスイングトレードをメインにしているのですが、これからは短期トレードや為替の勉強もしていこうと思っています。せっかくなので、時間を作ってBitMex1万円チャレンジ企画とかもやっていきたいですね。
さてさて。ここからは楽しいBitMexトレードの話に入ります。
いまわたしが持っているBitMexのポジションがこちら。
6662.5ドルからのショートポジションです。(ロット数は内緒😉💕)
今回の記事ではどうしてこのようなポジションを持っているのか、直近の値動き予想を含めて解説してきます。
目次
BitMexトレード値動き予想①中期チャート
ビットコインの値動きは中期では確実に下に動くと予想しています。Twitterでも多くの人が予想していますが、わたしもセリングクライマックス(一時的に凄まじい量の売りが走り、とんでもなく価格が下がる状況)が起こると考えています。
現在は5800〜6600ドルのレンジを2週間近くうごいていますが、数日〜2週間程度このレンジ内を動いた後に5800ドルのサポートラインを割って5000ドル付近まで下落するのではと見ています。
こうした下落目線になっているのは次の3つの要因です。
下落目線の要因①ヘッドアンドショルダーの否定
下落目線の一番大きな原因が、7月9日〜7月17日に形成したヘッドアンドショルダーのネックラインをブレイクしていることです。
下降相場の底値付近でこのヘッドアンドショルダーのサインが出ると、トレンドが転換して相場が上昇していきます。しかし、今回の場合は、高値を更新するまで上げられず、形成したヘッドアンドショルダーのネックラインをブレイクしてしまっています。
大きな上昇のサインが否定されてしまっているから、激しい下落が来るだろうというテクニカルサインを使った予測です。
下落目線の要因②日足レベルでの値動きが下落目線
5800ドルのラインが固く「ビットコインは底打ち!」「トレンド転換した!」という話も耳にしますが、日足チャートを見れば、まだまだビットコインが下落トレンドなのは明確だと考えています。
5月の初旬につけた10000ドルの高値からの下落が、今回の7月下旬8400ドルからの下落とフラクタルのように動くように見えています。現在の5800〜6600のレンジが下降B波、ここから下降C波が来ると動きがわかりやすくていいですね。
ちなみに、5月の下落では下降C波の長さが、下降A波の長さの約0.618倍でした。今回の8400ドルからの下落でもフラクタル構造のエリオット波を形成するのであれば、ターゲットラインは5000〜5100ドルとなります。
下落目線の要因③6800ドルのレジスタンスラインが重たい
3つめの要因が6800ドルのレジスタンスラインが重たいことです。このラインは7月に形成したヘッドアンドショルダーのネックラインと同じものですが、このラインをブレイクしてしまってから非常に重たいレジスタンスになってしまっています。
ここから上昇する力があるのであれば、落ち後に早めに8400ドルと5800ドルの半値付近である7000ドル程度までは戻して欲しいところですが、特に明確なリバウンドもないまま値動きが落ち込んでいます。
BitMexトレード値動き予想②セリクラが起きたらどこまで価格が落ちる?
ここまででビットコインが下落目線であることの要因を説明してきましたが、もし本当にビットコインにセリクラが起こるとしたら価格はどこまで下がるのでしょうか?
正直なところ、セリクラで落ちる最安値がどこまでいくのかは予想しにくいのですが、昨年のチャートがつけたヒゲを意識してまずは5000ドル付近までの下落、そこからさらに下がるようであれば3000ドル付近までは落ちるのかな?と見ています。
セリクラが起こるのであれば、ショートボジションで大きく収益を狙っていけるので、この下落は必ず取っていきたいところですね。
BitMexトレード値動き予想③ファンダメンタルの影響
最近だとビットコインの値動きに影響を与えそうな要素としてETFの承認の話が話題になっていますよね。
9つのビットコインETF拒否判断を「再審査」 SECのクリプト・ママが主導か
ETFは簡単に言うと、ビットコインを始めとした仮想通貨が、上場取引所で証券として扱えるようになるという仕組みのことです。このETFが承認されれば、ETF市場の500兆円が仮想通貨市場にも流れてくるので、現在25兆円規模の仮想通貨市場には大きなインパクトとなり、BTCの価格も上昇すると期待されていたものです。
現在は結局、本日付で一度ETFの承認は否定され、再審議というステータスになっています。ETF承認の審議は、米国証券取引委員会(SEC)というところで行われるのですが、結果はどうなるのでしょうか・・・。
ただ、個人的にこの話題にはちょっと思うところがあって、最近Twitterで話題の酒池肉林さんがその内容を言語化してくれていたのでこちらでシェアさせてもらいます。
https://twitter.com/isssa15770998/status/1032813205930688513
https://twitter.com/isssa15770998/status/1032814262140321792
https://twitter.com/isssa15770998/status/1032816721155960832
要は、このETF承認の件もFUD(不確実な情報をわざと流して消費者の不安を煽る行為)なんじゃないのかなー?という指摘ですね。今年の上半期にもUSDT社に関する良からぬ噂の話があり、トレーダーや投資家の不安になっていましたが結局何の進展も続報もなく終わってしまいましたからね。
実際のところはどうなんですかね〜・・・?
承認されれば上昇、否決されれば暴落と言われているETFですが、情報が流されている意図を掴んでチャートリーディングに使えるようにしていきたいですね。
8/24(金)BitMexトレード日記まとめ
というところで本日の記事は以上です!
ビットコイン下がる要素しかなくて記事書いててもあんまり楽しくないですね。。笑
1〜2月のアルトコインが毎日噴き上がっていた時期が懐かしい。。。早くビットコインも上昇トレンドに戻って欲しいな〜〜!!
というところで、ではでは!(`•ω•๓ にゃ✨
[kanren postid="789"]
↑仮想通貨投資に刺激を求めたい人にオススメ!
[kanren postid="805"]
[kanren postid="826"]
仮想通貨でレッツ億り人♪♪
★☆あなたにあった取引所で億り人を目指そう♪☆★
初心者でも簡単スマホアプリでビットコインFXをはじめよう♪