こんにちは~!さえ(@saeko_lala)です!(`•ω•๓ ✨
Coincheckの580億円分のNEM流出事件、報道でも大きく取り上げられていますね。
ハッキング被害にあったNEMに関してCoincheckが自己資産での保障をするという発表がありましたが、その時期はまだ未定でCoincheckに仮想通貨を預けている人たちはまだ不安も多いのではないでしょうか。
わたしは、運よくこのときにCoincheckで仮想通貨の保管は行っていなかったのですが、今回のCoincheckの事件で、わたし自身も仮想通貨のセキュリティについてあらためて危機感を持ちました。たまたま別の取引所に預けていたので、わたしは今回被害がありませんでしたが、いつ同じような取引所リスクに合うかはわかりません。
自分の資産は自分でちゃんと管理できるようになりましょう!(`・д・´)
と、いうところで、今回の記事では仮想通貨の安全な保管方法について解説をしていきます!(੭ु˙꒳˙)੭ु⁾⁾
目次
■仮想通貨の保管にはどのような方法があるの?もっとも安全な管理方法は?
仮想通貨の管理方法は、大別すると次の3つの方法があります。
①仮想通貨取引所での保管
②ウェブウォレット(/ソフトウェアウォレット)での保管
③ハードウェアウォレットでの保管
このうち最も安全なのが、ハードウェアウォレットでの保管です。ハードウェアウォレットは、ネットワークから切り離した場所で管理できるので、インターネット経由でのハッキングリスクをゼロに抑えられます。このネットワーク上から切り離された環境で管理されているウォレットをコールドウォレットと言います。ネットワークからアクセスできる環境にあるウォレットがホットウォレットですね。
今回のコインチェックの事件の原因は、コインチェックのXEMのウォレットはインターネットからアクセスできるホットウォレットであったことと、秘密鍵がハッカーによって盗まれたことで発生しました。(秘密鍵を盗んだのが内部犯行という噂もありますね・・・)
ウェブウォレットはネットワーク上にあるのでハッキングリスクはありますが、秘密鍵をユーザー自身で管理できるので、自分自身で鍵の管理がきちんとできれば、取引所よりは安全性が高くなります。
それぞれの管理方法の特徴を以下にまとめてみました。
■仮想通貨取引所での保管
コスト:★★★★★ (5点)
リスク:★★☆☆☆ (2点)もっとも多くの人が仮想通貨を保管しているのが、この取引所ではないでしょうか。取引所側で仮想通貨を管理してくれるので、安心感もありますが、MtGOX社やCoincheckの事例のように、取引所だからこそのリスクもあります。数十万~数百万という金額であれば、取引所からウォレットに移しておいた方がベターです。
それでも、ウォレットの使い方がわからずに仮想通貨を無くしてしまうかもしれないから怖いという方もいると思います。そういった方には、bitFlyerやQUINEXがおすすめです。いずれの取引所もセキュリティ面で高い技術を持っているので、国内の取引所に預けておくのであればこちらの取引所を使いましょう。
■ウェブウォレット(/ソフトウェアウォレット)での保管
コスト:★★★★★ (5点)
リスク:★★★☆☆ (3点)簡単に対策ができて、取引所よりも安全に仮想通貨を補完できるサービスに、ウェブウォレット/ソフトウェアウォレットがあります。ウェブウォレットで有名なのがMyEtherWallet(マイイーサウォレット)ですね。こちらも取引所と同様に、ホットウォレット(インターネットと繋がっている状態)なので、ハッキングのリスクはありますが、仮想通貨を管理するための秘密鍵をユーザー自身が管理するので、その点はリスクが抑えられます。
Web上で使えるサービスなので、追加のコストはかかりません。自分自身で秘密鍵の管理さえきちんと行っておければ、取引所よりは安全に仮想通貨が管理できます。
■ハードウェアウォレットでの保管
コスト:★★☆☆☆ (1点)
リスク:★★★★☆ (4点)仮想通貨の管理で、もっとも安全なのがハードウェアウォレットでの保管です。ハードウェアを購入しなければならないのでコストはかかりますが、ネットワークから切り離した環境に仮想通貨を補完できるので、盗難リスクは限りなくゼロに抑えられます。(泥棒に家に入られた~、というリスクも無くは無いですが・・・)
数百万円以上の仮想通貨を持っている人はハードウェアウォレットでの管理をおススメします。ハードウェアウォレットでオススメなのは、Ledger Nano S(レジャーナノエス)です。日本語での使用方法が公式サイトに載っていて、サポートも充実しています。
Amazonなど量販店サイトで非正規品をした人が、内部に入っていたウィルスで仮想通貨を盗難されてしまったという事例もあるので、Ledger Nanoを購入する場合は必ず、公式サイトから購入しましょう。
■結局、仮想通貨の管理はどうやったら良いの??
わたし個人としては、数十万以上の資産があるなら、ハードウェアウォレットを使った方が良いと考えています。もちろん普段から仮想通貨の取引を行っている方は、取引所にその分は保管しておいて良いでしょう。トレードに使わない分はウェブウォレットか、ハードウェアウォレットですね。
ちなみにコインチェックの事件で、ハードウェアウォレットが品薄になっています。こちらの記事で紹介したLedger Nanoも次回の入荷が3月中旬とのことなので、資産を守りたい人は早めに予約注文をしておきましょう。
というところで、ではでは!(*´ω`*) ✨
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