３分間のまるわかりBitMEX講座♪〜登録方法から画像付きでわかりやすく解説〜

2018年10月22日 2019年02月19日

さえこ

こんにちは〜！さえ(@saeko_lala)です！(`•ω•๓ ✨

今年になってからの下げ相場で「このままじゃ良くないな〜」と思い、仮想通貨FXを始めて見たのですが、これがとても面白い！

最近はBitMexでFXトレードにどハマり中のさえです♪

BitMexは超ハイリターン・ローリスクな仮想通貨FX取引所♪♪

今回の記事では、BitMEXの使い方が５分でわかるように、初心者の方でもすぐにトレードが始められるようにわかりやすく解説していきます！(*´ω`*)✨

「難しいことは良いからとりあえず使いながら覚えてみるよ〜！」

って方は↓のリンクからBitMEXに登録してしまいましょう♪♪こちらのリンクから登録を行うとBitMEXの手数料が10%安くなります！

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1 仮想通貨FX取引所BitMEXの特徴は？BitMEXを使うメリットどんなものがあるの？
2 仮想通貨FX取引所BitMEXの使い方＆登録方法解説
3 ３分でわかるBitMEXの特徴と使い方口座！まとめ

仮想通貨FX取引所BitMEXの特徴は？BitMEXを使うメリットどんなものがあるの？

わたしもビットコインFXを普段から楽しんでいますが、メインで使っている取引所はBitMEXです。

と言うのも、国内の取引所だと、手数料がやたらに高かったり、規制が強まってレバレッジが低く設定されていたりと、制限がキツくて実はトレーダー側のメリットは少ないんですよね。（メリットは直接銀行から入出金ができることくらいでしょうか）

一方で今回紹介するBitMEXは海外の取引所とあって、国内の取引所とはまた違った魅力がたくさんあります。

BitMEXには様々な特徴や魅力がありますが、ここではその中でも特にわたしが気に入っているBitMEXの特徴を３つご紹介します♪

BitMEXの特徴とメリット(1)レバレッジが１００倍まで使える

BitMEXの一番の魅力はやはりこれです。日本国内ではレバレッジに規制がかかってしまい、現在では最大１５倍まででしか取引ができません。

取引ペアによって最大レバレッジが異なりますが、BTC/USDのペアが100倍の倍率でトレードできます。他の通貨ペアだと、現在はETH/USDのペアは50倍、XRP/BTCのペアは最大20倍といった設定になっています。

１万円の証拠金があるときに、国内取引所では１５万円分が使えるのに対し、BitMEXだと１００万円分までがトレードで使えるという差は大きいですよね。

BitMEXだと、ビットコインだけでなく、イーサリアムやリップルが急騰・急落してる〜！ってときにも、レバレッジ取引で大きなリターンが狙えるのも良いですね。

最近だとアルトコインが、ビットコインの価格と異なる動きをすることも多いので、アルトコインのレバレッジ取引で収益をあげる機会が増やせるのも仮想通貨FXの魅力だと思います。

ここ２〜３ヶ月は、ビットコインよりもアルトコインの下落が激しかったので、アルトのショートの方が利益を出しやすかった印象もあります。

ビットコイン建てのアルトコインは、チャートの形がわかりやすいので、わたし自身もXRPやTRXのショートでは良いトレードができる機会が多くありました(^^)✨

BitMEXの特徴とメリット(2)取引所形式なのでスプレッドが無く手数料が安い

BitMEXは国内の取引所と比較して、手数料の安さも大きな魅力の１つです。

国内でも取引手数料がかからないbitFlyerと比べても、BitMEXはほとんど変わらないか、指値注文を使うとメイカー報酬がある分だけBitMEXの方が少しお得になるくらいです。

	BitMex	bitFlyer	GMOコイン
指値注文(メイカー)	0.025%の報酬	無料	0.15%の手数料
成行注文(テイカー)	0.075%の手数料	無料	0.15%の手数料

BitMEXの手数料と国内取引所の手数料の比較は↓の記事でも紹介しているので詳細が気になるかたはぜひチェックしてみてください。

[kanren postid="1071"]

基本的には、BitMEXの手数料は国内のFX取引所よりも安いのでお得になります。

BitMEXの特徴とメリット(3)追証無しのゼロカット(トレードがローリスク)

国内のFX取引所と比べたときの、BitMEXの一番大きな魅力は追証無しという点です。追証が無いので、預けている資金以上のリスクも無く、安心してハイレバレッジトレードができます。

例えば１万円を預けて、レバレッジ１００倍でトレードすれば、１００万円分のビットコインの収益を狙える一方で、リスクは１万円分で済むわけです。リスクが制限されている分、まさにローリスク・ハイリターンですよね。

ちなみに、追証というのは、自己資金がマイナスになったときにそれが借金になってしまう制度のことを言います。

bitFlyerなど国内の取引所ではこの追証制度があるため、年始の暴落時には次のような損益になって借金を追う人も多くいました。

こういうの見ちゃうとやっぱりFXって怖くなりますよね。。。

でもですね、BitMEXの場合は追証無しなので違います。

こういった借金の部分がまるまるっとなくなるわけです。ハイレバレッジトレードをしていても、負けた分は自分の預けたお金を失うだけになります。

やっぱり借金リスク無しで１００倍レバレッジのハイリターントレードができるのは、BitMEXの一番の魅力ですね。

仮想通貨FX取引所BitMEXの使い方＆登録方法解説

ここからはBitMEXの具体的な使い方や登録方法の手順を解説していきます。

BitMEXのトレード画面は↓のような感じで、トレード画面もみやすく初心者の方でも使いやすくなっています。

海外の取引所ですが、日本語対応もしているという点も嬉しいですね。

登録方法や実際のトレードも直感的に操作しながら進められるので、海外の取引所がはじめてでやり方がわからないという方も、実際の口座開設の手順を見ながら進めていきましょう。

BitMEXの使い方＆登録方法解説①BitMEXに実際に登録してみよう！

まずはじめにBitMEXの口座開設を行っていきましょう。

BitMEXの口座開設は、すでに口座を持っている方から紹介を受けて行うとトレードにかかる手数料が１０％安くなるという仕組みがあります。

↓にわたしからの紹介コードのリンクを貼っておきますので、手数料を安くしたいという方はまずはこちらからアクセスして口座開設の手順を進めていきましょう。

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BitMEXの登録方法＆手順[1]口座登録のための情報を入力する

紹介コードからリンクを開いたら、

メールアドレス
口座ログイン用のパスワード
お住まいの国（日本人なら日本)
名前（適当な名前でもOK）

を、登録画面に入力しましょう。

BitMEXでは本人確認が無いため、匿名で登録が可能です。気になる人はハンドルネームで登録しておいて良いでしょう。登録情報を記入したら「登録」をクリックします。

登録したメールアドレスに、確認メールが届くので「メールを検証」のリンクからBitMEXに飛び、ログインしましょう。

BitMEXの登録方法＆手順[2]口座開設＆ログイン後のウィンドウ設定

はじめてBitMEXにログインすると、↓このような画面になります。オーダーブックやチャート、取引履歴などが出てきますが、これらのウィンドウの位置や大きさはユーザーがカスタマイズできます。

自分でトレードがしやすいように各ウィンドウの調整を行ってみましょう。

普段わたしが使ってる画面はこちら↓です。ポジション表示されるウィンドウと、ビットコインのチャートをメインに見てるので、その２つを拡大して上部に持ってきています。

BitMEXへの登録と、ログインの作業はここまでで完了です。

BitMEXの使い方＆登録方法解説②BitMEXに入金してみよう！

続いてBitMEXへの入金方法を解説します。

BitMEXではビットコインを使っての入金になります。まだ口座を持ってい無い方はBitBankやBitPointなど国内の仮想通貨取引所を開設して、ビットコインを購入してからBitMEXに送金を行いましょう。

BitMEXに入金する際は「アカウント」→「入金」とクリックすると、ビットコインの入金アドレスが表示されます。QRコードとアドレスの両方が表示されるので、いずれかやりやすい方を使いましょう。

BitMEXに入金したビットコインはXBTというBitMEX上のビットコインとして扱われます。BitMEXでは、このXBTを補償金としてトレードを行っていきます。ビットコインとXBTは等価なので、特に難しいことを考えなくても大丈夫です。

BitMEXの使い方＆登録方法解説③BitMEXを使って実際にトレードしてみよう！

ここからは実際にBitMEXを使ったトレードの方法を説明していきます。BitMEXでは従来の取引所と同様に指値注文と成行注文が可能です。

BitMEXの注文方法[1]指値注文の使い方

BitMEXを使おうとするとはじめに戸惑ってしまうポイントなのですが、BitMEX上ではXBT(ビットコイン)を補償金として使うのに、注文ではUSD(ドル)建てで発注します。そのため、注文の際には、自分がいまどれだけの資金を持っているかドル建てで把握しておかないと感覚が狂うため注意が必要です。

↓の例では、100ドルの数量をレバレッジ10倍で注文を出しています。この場合は、レバレッジ10倍で100ドルの注文を出しているため、10ドルが補償金として扱われます。レバレッジは事前に設定しておいてから発注しますが、注文後に設定を変えることも可能です。

注文後には、右上の「利用可能」金額が、補償金として扱われた10ドル分(0.0014XBT)を差し引かれた額で表示されているのがわかります。