2018年8600％の上昇？！話題急騰中のADAコインについてまとめてみました♪♪

2018年01月21日 2018年08月29日

さえこ

こんにちは！さえ(@saeko_lala)です！ヾ(*´∀｀)ノ

今日はADAコインについてまとめてみました！

ADAコインといえば、2017年のICOで最も成功したとされている仮想通貨の１つです。ADAコインは、2016年～2017年1月にかけてプレセールが実施されていたのですが、第１期プレセール時の価格は約0.3円。そこから2017年11月にBittrexに上場したタイミングでは一時40倍近くまでの価格を付け、ADAコイン億り人も数多く出ていました。しかも、2018年1月現在では、ADAコインの価格は100円前後まで上昇しています。

ADAコインすごすぎですね・・・。

しかも、2017年10月に上場したにもかかわらず、ADAコインは仮想通貨市場ですでに時価総額第９位まで上昇しています。ここまで短期間で時価総額を伸ばした仮想通貨は、ADAコイン以外にはありません。

ただ、ADAコインのICOセールス時は、取引所への上場時期が遅れたり、ADAコインのマーケティングに関わっていた人が過去に怪しい案件を扱っていたりで、詐欺コインとして風評も絶えなかったようです。そのため投資を見送る人も多くいたのではないかと思います。

わたしの知り合いにも３０万分のADAコインを購入した方がいるのですが、「無くなっても良いつもりだった」と言っていましたし、それなりに余裕のある方でないと購入は難しかったと思います。

と、そんなこんなで話題が尽きないADAコインですが、まだまだ価格が上昇していく材料も多く、2018年中にもっとも価格が上昇するのではないかと、専門家の間でも話題になっている仮想通貨なのです。

こちらの記事でADAコインについてまとめていますので、仮想通貨投資で億り人を目指したい方は、ぜひこのADAコインをチェックしてみてください♪

1 ADAコインの特長は？ADAコインはどこで買える？
2 ■ADAコイン(CARDANO)
3 ADAコイン(CARDANO)の将来性は？2018年にどこまで上がる？

ADAコインの特長は？ADAコインはどこで買える？

■ADAコイン(CARDANO)

2017年10月公開（Bittrexに上場)
トークン名：ADA
時価総額：５位
発行枚数：４５０億枚
取扱取引所：Binance、Bittrexなど

元々ADAコインは、オンラインカジノプラットフォーム上で使われるコインでした。カジノコインにデザインも似ていますよね。

今までのオンラインカジノ上では、少なからずユーザー側が不利になるようなプログラミングが横行しているという状況がありました。胴元の不正でユーザーが負けやすくなっていたのです。

そのため、こうった状況を改善するために、オンラインカジノであるCARDANOプラットフォームが開発されました。このプラットフォーム上で使用されるセキュアな機能を持った仮想通貨がADAコインです。

現在は、このADAコインは何度も機能の拡張が行われたことで「オンラインカジノ上だけで使うのは勿体ない！」ってほど高度な機能が搭載されたコインになり、カジノ以外の用途でも使えるよう汎用プラットフォーム用の仮想通貨として開発方針の転換が起こりました。

このADAコインがなぜここまで注目度が高いかというと、その理由の１つにADAコインの開発にイーサリアムの共同開発者であるチャールズ・ホフキンソンが関わっていることがあります。

この天才数学者・暗号通貨の巨匠とも言われるチャールズ・ホフキンソンが開発に関わっているのもあって、ADAコインは第三世代の仮想通貨とも言われています。

ADAコインには、いくつものユニークな特長があります。わたしたちユーザーの視点でもわかりやすいのは、ADAコイン専用ウォレット「ダイダロス」や、スマートコントラクト「プルートゥ」などの機能でしょうか。いずれの機能も、同じ汎用プラットフォームであるイーサリアムにも搭載されているのですが、ADAコインには、イーサリアムに搭載されていない特長として「量子コンピュータ耐性があること」があります。

と、言うのもいままでの仮想通貨には、量子コンピュータが開発されるとセキュリティ面でのリスクが大きくなり、使用できなくなるという予測もあるのです。

量子コンピュータは、いまも開発が進んでいて、早ければ2020年代には実用段階になると言われています。そのため、量子コンピュータが開発されればADAコインの需要も高まり、価格も上昇していきそうです。