こんにちは!さえ(@saeko_lala)です!(੭ु˙꒳˙)੭ु⁾⁾
仮想通貨のチャートって、すご~く変動が激しいですよね。
この変動の激しさを「ボラティリティ」って言うんですが、仮想通貨市場はこのボラティリティが大きすぎるため、リターンも大きいけど、リスクも大きくて危ないとも言われているわけです。ただ、このボラティリティの高さを逆に上手く使えるようになると、仮想通貨でのリターンを大きくしつつ、リスクも抑えてトレードができるようになります。
わたしの推しコインXRP(リップル)も一か月で価格が10倍になったと思ったら、その一週間後には最高値の25%以下まで落ちちゃうなど、ほんとに心臓ばくばくになるくらい価格変動が大きいのが仮想通貨のチャートです。
いまのXRPは150~200のラインを移動しているので、300円以上でXRPを買ってしまった人はなかなか苦しい想いをしているのではないでしょうか。
わたしも最初は、XRPを47円で購入して17円まで下がってきた経験があります・・・(☍∀⁰)
(XRPで含み損を抱えたまま数か月放置しました・・・笑)
わたしも一年近く仮想通貨やチャートの勉強をしてきてわかったのですが、そういう高値掴みをしてしまったときって、
「そもそも買って良いタイミングで買っていない」
(→「買ってはいけないタイミングで買っている」)
という大きなミスがあるんですよね。
そして、この売り買いのタイミングがはっきりわかるようになる指標が、今回の記事で紹介する「ボリンジャーバンド」です。この指標を知っておくだけでも、トレードの質が大きく変わります。ぜひ最後までチェックしてみてくださいね(*´∀`)b
■売り時/買い時のサインがわかるボリンジャーバンドとは?
ボリンジャーバンドとは、1980年代にジョン・ボリンジャーが発案した指標で、チャートの値動きを確率統計的に判断するために使われるテクニカル指標です。
先ほどのXRPのチャートにボリンジャーバンドを表示さえたものがこちら↑になります。チャートの中心部を動いている赤い線が移動平均線で、チャートの上下に表示されている青い線がボリンジャーバンドです。
このボリンジャーバンドは、移動平均線から標準偏差(σ)をもとにした距離を表示しています。簡単に言うと、標準偏差が大きくなるほど「確率的にあり得ない」状態になっているため、ボリンジャーバンドのエリアを越えてチャートが動いているときは、それが「売られすぎている」/「買われすぎている」というサインになるのです。
■ボリンジャーバンドと標準偏差
◇標準偏差±1σ内に価格が納まる確率は68.3%
◇標準偏差±2σ内に価格が納まる確率は95.5%
◇標準偏差±3σ内に価格が納まる確率は99.7%
↑の図で表示しているボリンジャーバンドは3σの範囲になります。なので、この範囲を超えてチャートが動いているときは確率的に0.3%の確率でしかあり得ないことが起こっている状態です。そのため、上の図では4カ所の矢印で示した箇所が売られすぎ/買われすぎのサインです。
実際にチャートを見てみても、ボリンジャーバンドの外側に大きくチャートが動いた後は、チャートのトレンドが転換していることがわかるかと思います。上昇トレンドからの転換前に売り抜けたり、安値での仕込みができればリターンも増やせますよね(*´ω`*)
ただ、このボリンジャーバンドも「このタイミングで売ろう!」と完璧に明確なタイミングがわかるわけではないです。あくまで、「買われすぎているからそろそろ売った方が良いんじゃない?」というサイン程度に捉えておくと良いでしょう。
■仮想通貨でボリンジャーバンドを表示するには?どこの取引所が対応してる?
わたしがボリンジャーバンドを見るときに使っている取引所はbitBankです。
チャートの画面から、インディケータ→ボリンジャーバンドを選択すると表示させられます。
わたしはテクニカル指標はいくつかの取引所を使ってみていますが、bitBankさんが一番シンプルで見やすい気がします。国外の取引所ですがBinanceでも対応していますね。
ボリンジャーバンドは、視覚的に見やすいので、トレードが未経験の方でも感覚的に理解しやすくすぐに使えるようになるのが良いですね。ぜひボリンジャーバンドを上手く使って、仮想通貨トレードのレベルを上げてみてくださいね♪
というところで、ではでは!(`•ω•๓ ✨
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