2018年も大幅上昇?!上昇率30000％のXRP(リップル)の今後と将来性

こんにちは！さえ(@sae_lala)です！
今回はネット界隈でも話題のXRP(リップル)を紹介します♪

XRP(リップル)は、
2017年中に３００００％というとんでもない上昇率を叩き出し、
ネット上でも大きな話題になっている通貨です(`•ω•๓✨

2018年もまだまだ上昇していくネタが満載なので、
ぜひしっかりとチェックしておいてくださいね(*´∀`)b

価格上昇を続けるXRP、その理由になったリップルネットワークとは？

XRPには、機能として、銀行間送金のコストダウン＆高速化を目的とした
リップルネットワークというプロジェクトで使用される役割を持っています。

XRPが使用されるリップルネットワークとは、
海外為替のための送金システムで、簡単に言うなら、
銀行間で使用されている既存のシステムの代わりになるものです。

↑リップルネットワークの概要図

このシステムの目的は、現在の銀行が使用している既存システムの
送金スピード・コストの大幅な改善にあります。

一般的な銀行を使った海外送金を行うと、
手数料は数千円もかかり、送金まで数日以上もかかってしまうこともありますが、

一方で、このリップルネットワークを使った送金は、
約３秒で送金が完了し、手数料も数円〜数十円程度しかかりません。

国内の銀行間でも数百円の手数料がかかってしまうので、
XRPで手数料を抑えられるならユーザーとしても嬉しいですよね(^^)

わたしもすでに何度かXRPを使った取引所間の送金を試したのですが、
本当にあっという間に送金ができるのでとても感動しました笑

XRPは、この送金システムがとても画期的だったので、
ここ1年で注目が集まり価格も大幅に上昇してきたのです。

１年間で30000％の上昇率！XRPが３度も高騰したその理由！

XRP(リップル)は、2017年中に３度も大幅な高騰をしていて、
今後もさらなる価格上昇が期待されています。

２０１７年の１月、XRPの価格は０．７８円で開始し、
大幅な上昇を繰りかえしたのち、１２月には３００円を記録しました。

その上昇率はなんと、

３００００％！！

２０１６年からXRPを持っていた人たちは、
もうみんな億り人になってますね。。笑

こちらではXRPが大幅上昇した３度の時期とその内容をまとめてました(^^)

２０１７年４月 三菱UFJ銀行など世界的な銀行６行がリップルネットワークを使った即時決済を導入決定

2017年3月31日、日経新聞から↓の記事が掲載されました。

記事の内容は、日本最大の大手銀行である三菱UFJ銀行、アメリカ最大手の
バンクオブアメリカが、リップル社の技術(リップルネットワーク)を使った、
決済サービスを導入していくという発表でした。

XRPの技術力の高さはすでにユーザーたちは知っていましたが、
それが実際の銀行の決済サービスに使用されるという発表により、
投資家たちの期待感から価格は０．７円から一時、８円まで上昇しました。

２０１７年５月 Ripple社がXRPの90％をロックアップ(凍結)と発表！３円→５０円へと上昇！

２０１７年の５月には、リップル社から、リップル社が保有する550億XRPを
ロックアップ(使えないように凍結すること)を２０１７年中に実施するとの
発表があり、またしても大幅な価格上昇がありました。

We're placing 55B #XRP into a cryptographically secured escrow account to establish certainty around #XRP supply. https://t.co/gyZp68KwmH

— Ripple (@Ripple) May 16, 2017

それまでは、投資家たちはリップル社がXRPを市場に放出することで、
価格操作を行われてしまうかもしれないという不安を持っていたのですが、
この不安感が緩和されたのです。

この時期は他のアルトコインたちも大幅な上昇をしていたため、
過疎通貨市場全体も盛り上がりとともに、XRPも大きく上昇しました。

２０１７年１２月 Ripple社が保有する550億XRPをロックアップ完了と発表！価格は一時３００円まで上昇！

2017年12月、XRPはそれまで30～50円をのレンジから、
一時300円まで急騰しました。

この要因は、12月8日 リップル社が550億XRPのロックアップを完了と報道したこと、
SBI Ripple Asiaが為替一元化コンソーシアムの、具体的なロードマップを
発表したことにあります。

この発表は、

・三菱UFJ信託銀行
・三井住友銀行
・りそな銀行
・住信SBIネット銀行
・横浜銀行

など、日本の最大手銀行を含む銀行たちがリップルを使った送金システムを導入するための
実証実験していくという、非常に大きなインパクトがある内容でした。

XRPの今後・将来性は？２０１８年にどこまで上昇するのか？

2018年もXRP(リップル)が上昇していく材料はたくさんあります。
今後の展望として投資家たちの期待感が大きい材料をいくつか紹介します。

①XRPを使った送金アプリを開発中！SBIリップルアジアの沖田社長が公表

BS JAPANの『日経モーニングプラス』でSBIリップルアジアの沖田貴史社長により、
リップルネットワークを使った送金アプリが公表されました。

現在はまだ開発途中とのことですが、このアプリが実用化されれば、
一般ユーザー同士が数秒間で資金を移動させられるようになるので、
XRPの流動性はますます高まっていくことになります。

②XRP(リップル)を全面プッシュ？仮想通貨取引所SBIバーチャルカレンシーズがオープン！

2017年初旬に仮想通貨取引所、SBIバーチャルカレンシーズがオープン予定です。

SBIホールディングスは、リップルネットワークの普及を目的としていますし、
そのうえ、SBI証券や住信SBI銀行など、すでにフィンテック分野で大きく成長していますよね。

SBIグループが取引所をオープンさせれば、リップルがますます普及していきそうですよね。

③アメリカ最大の仮想通貨取引所Coinbase(コインベース)にXRPが上場！

２０１７年１月中に米国最大の仮想通貨取引所Coinbase(コインベース)に、
XRP(リップル)が上場するという話があります。

XRP、桁違いに爆上げします(￣∀￣)

コインチェック: 利用者6万人
コインベース: 利用者1300万人
XRP 今月中旬にcoin baseに上場との噂

オーストラリアの取引所CoinJarにXRPが2018年1月に上場予定。 https://t.co/LD12heoxAf#XRP #爆上げ

— まっちゃ⭐️XRP＠BTC-FX (@matsumotti2000) January 3, 2018

Coinbaseは利用者数が１３００万人という最大の取引所です。
日本の大手取引所Coincheck(コインチェック)のユーザーが
６万人と言われているので、とてつもないインパクトが予想されています。

ちなみに２０１６年１２月に、ビットコインキャッシュ(BCH)が上場した際は、
価格が２倍まで跳ね上がりました。

と、ここまででXRP(リップル)の概要と今後の展開について、
主要なトピックを紹介してみました(o‘∀‘o)

私自身も、XRPには資金の大部分を移していて今後の動きに期待しています(^^)

現在の価格は250円を前後していますが、記事で紹介した材料が含まれるだけでも、
2018年前半にはXRPの価格は1000～2000円くらいまで
跳ね上がるんじゃないかな～と、わたしは予想しています(*´ω`*)✨笑

XRP(リップル)はCoincheckから購入するのがおすすめです♪
口座開設をまだの方はぜひお早めに手続きをしていくことをおススメします！

それでは！(`•ω•๓✨

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